「i-ZATTO」紹介動画は
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商品紹介
「なぜ、今、LPガスなのか？」と思われる方もいると思います。LPガスは独立したガスタンクに液化ガスが充てんされているため、都市ガスと比べて災害に非常に強く、復旧が早いのが特徴です。
東日本大震災をはじめとして、過去の地震でも復旧の早さで注目を集めたのがLPガスです。軒先にエネルギーが備蓄してあり、ガス配管に異常が無ければ、素早い復旧が可能なのです。
ワンタッチ緊急自立ユニット「イザット」は、震災直後に被災者の方々が不便・不安に思うことを少しでも解決するために開発されました。
自宅に備え付けられた、大容量ガスタンク（バルク）と様々なユニットを接続することで緊急時にガスのみならず、発電や給水が出来ます。
万が一の為に備えるのではなく、｢普段使っているエネルギーが万が一の時に役立つ｣ がこのシステムの開発コンセプトです。
ワンタッチ緊急自立ユニット「イザット」 は 、非常用持ち出し袋の「最上級」と言えるでしょう。
まさかの停電！？ そんな時には「発電ユニット」
LPガスを燃料に、毎時最大900VAの電気を発電できる発電機と停電時の夜間照明としてLED投光器をセット。冷蔵庫や携帯電話の充電、パソコンにも使用できます。
まさかの断水！？ そんな時には「給水ユニット」
河川、井戸、プールの水などを濾過し、飲料水とすることができます。毎分3L浄水できる手押しポンプ付の浄水器と雨水貯留タンクをセット。常に水源を確保できます。
まさかの都市ガス断絶！？そんな時には「燃焼ユニット」
冬に備え、暖をとるためのガスストーブや、ガスコンロやガス炊飯器をセット。災害時にご自宅での料理を可能とします。
よくある質問
どんなパッケージなのか？
ＬＰガス発電機や照明、暖房や調理器具、貯水タンクや浄水器といったＬＰガスを中心としたパッケージです。設置先のニーズに合わせて、商品を組み合わせる事も可能です。
なぜＬＰガスなのか？
災害に強いエネルギーであるＬＰガスは、都市ガスと違い、寸断されにくい特徴があります。また、普段からＬＰガスをご利用頂ければ、災害時用にほかの燃料を備えておく必要はありません。普段からＬＰガスを給湯や調理に利用する事で、非常時には発電機の燃料として使用する事ができます。
どのくらい発電できるのか？
街でよく見かけるグレーのボンベ（50ｋｇ）1本で、900VA/ｈの電気を110時間発電する事ができます。900VA以内であれば扇風機や冷蔵庫、照明などの家電製品や、携帯電話の充電なども一度に使用する事ができます。安定した電源なので、パソコンなどの精密機器にも使用する事ができます。
水はどうやって確保するのか？
川や池の水、雨水、プールの水などを付属の浄水器で処理する事で確保します。浄水した水は、保健所の飲料用水質検査にも合格しています。（知立市猿渡川・大府市二ツ池）電気を使用せず、手回しのポンプで毎分3Lの水を処理する事ができます。また、雨水貯槽と組み合わせる事で常に大量の飲料水を確保する事につながります。
どのくらいの大きさか？
どんなところに採用されているか？
一般住宅をはじめ、避難生活が困難な老人介護施設、避難拠点となる各自治体に採用されています。
都市ガスの家にもi-ZATTOは使えるのか？
基本的には使うことができます。ただ、発電機がＬＰガス専用なので、小型のＬＰガスボンベを購入し、安全に管理して頂く必要があります。また、ボンベが小さくなると発電時間も短くなります。 また、他のＬＰガス会社様とご契約中であっても問題なくご使用頂けます。
価格はどのくらいか？
最小のパッケージ(発電機＋浄水器)で30万円ほどです。ただ、商品の組み合わせや配管工事等もありますので、基本的には都度お見積りさせて頂きます。
